クラフト作家miu.laboテシゴト

モノづくり・テシゴトが大好き!!主にふんわりと柔らかな手触りの癒されるあみぐるみやzakkaを制作しています。

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沖縄旅行 第2話

沖縄旅行 第2話

二日目の朝を迎え、その日はどこに行くのかを決めてませんでした。
いとこファミリーはやんばるツアーに出かけるとのこと

朝食の後にPCを使用して奥間周辺を調べているときに
昨日の『芭蕉布』の事を思い出し
検索してみると・・・・・
滞在先から20分ぐらいのところに
『芭蕉布の里』という場所があることを発見!

では、行ってみよう~っと
昨日、頂いたパンフレットを頼りにナビに入れて・・・
ところが、ドンドン山の方に・・・迷いました。
地元の方に聞いて、通り過ぎた所に案内看板を見つけ
やっと辿り着きました。

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芭蕉布(ばしょうふう)とは、イトバショウ(バナナの葉のような木)から採取した
繊維を使って織られた布のことで、3年ほどかけて育った木から作られます。
一反の芭蕉布を織るために必要な芭蕉は二百本といわれ、
葉鞘を裂いて外皮を捨て繊維の質ごとに原皮を分ける。(より内側の繊維を用いるものほど高級である)
繋いでポツポツとした模様のようになっているものが芭蕉布の本物の証だそうです。

沖縄県および奄美群島の特産品で、薄く張りのある感触から、
夏の着物、蚊帳、座布団、のれんなどが作られています。

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こんなバッグが似合う大人になりたいな~っと
うっとりしながら作品を拝見。

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さて、工房に向かう階段です。
工房は撮影出来ないので、想像してくださいね★

コンクリートの建物内部には
織りあがった布を洗い干す場所が2か所、
大きな部屋には織機が8台ぐらいあったと思います。
芭蕉の糸は乾燥に弱いので常に加湿器がたかれています
トントンと布を織る音が心地よく響いて、いい時間が流れています

ちょっと外れたところで、糸をつなげている方がいらっしゃいました
そばに座って、その手をじーーーーーーっと
時間を忘れて眺めていました。
この方こそ!!!!
人間国宝でもある平良敏子さんだったのです!!

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その手はとても素晴らしく、優しい手でした。
作業の手を休ませてしまいましたが・・・
ワタシが青森から来たことやここでもユミコ先生のバッグ登場~
(ワタシが織ったものじゃなくて良かった・・・(笑))
南部裂織についてもお話をさせていただきました。

書籍を購入していたのですが
サインまでしていただいて!!!
感激です。

平良さんはいつもいらっしゃるわけじゃないらしく
この日はたまたまお会いできました。
いろんな偶然があり、このご縁があったことに感謝・感謝。

これからもお元気で芭蕉布の魅力を伝えていただきたいな~っと
純粋な気持ちで元気パワーおすそわけさせていただきました。
元気だけはあまっているので・・・



沖縄は桜が咲いていました。東北の桜とは違って色が鮮やかです。
やんばるツアーに行ったいとこのYちゃんは紅葉と桜が同時で見られたよ!って
何十年ぶりのことだそうで、複雑ですね~~環境問題。

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平良敏子さん
http://www.nihon-kogeikai.com/KOKUHO/TAIRA-TOSHIKO/TAIRA-TOSHIKO.html

平良敏子さん・芭蕉布 関連書籍
http://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E8%89%AF%E6%95%8F%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%8A%AD%E8%95%89%E5%B8%83-%E5%B9%B3%E8%89%AF-%E6%95%8F%E5%AD%90/dp/4140092831

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